東京メトロが2024年3月25日（月）、2024年度 事業計画を発表した。これを東西線東陽町駅、木場駅目線で好き勝手に読み解いてみた。
（すべての画像は東京メトロ2024事業計画書より）
有楽町線延伸の記載あり。今年度同様、着々と進めていただきたい。東陽町駅の乗換駅化は難工事が予想されているので、早々の着手に期待したいところ。
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バリアフリー設備整備の中に、エレベーターの複数ルート整備の記載が。
[東陽町駅]1番出口に1基エレベーターがあるが、タクシーのりばは4番出口付近にあるので、そのあたりにも整備いただきたいところ（東陽町駅は、複数ルート整備が2024年度完了予定の茅場町駅と同程度の乗降客数）
[木場駅]4番出口に1基エレベーターがあるが、1番出口も医療機関の新規開業、新規出店が相次ぎ、人流が活発化しているので、そのあたりにも整備いただきたいところ。
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ホームドアは2025年度までに全線整備完了予定なので、未整備の木場駅も2024年度は何らかの動きがあるものと思われる。
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アセットといえば、有楽町線延伸までには、東陽町駅舎、駅前ビルを再開発して、商業施設やホテルの一体整備を検討いただきたいところ。
